兄夫婦が旅行の為、母を見るべく
金曜の午後から実家へ行ってきました。
母の膝にちょこんと座ってるのは、実家のわんこ、めいちゃんです。
成犬ながら、大きさはりんの三分の一ほど。
相変わらずパピーのようなめいちゃん。
私を義姉の代わりと思ってくれたのか、
寝る際、私の布団にやってきました。
「いっしょに ねんねちてくれまちぇんか・・・」
「だめでちゅか・・・・」
こんな目で見られたら、断れるわけがありません。
三日間、ずーっと一緒に寝てました。
寝てる時、一回顔面を蹴られるというハプニングはありましたが、
軽いので、腕枕してもりんの時のように腕が痺れることはありませんでした。(笑)
実家にはこんな子もいます。
文鳥のはなちゃん。確か、結構な高齢のはず・・・。
いつまでも元気でいて欲しいものです。
二日目の夕方、聞きなれない呼び出し音で携帯が鳴りました。
出てみると、夫。
初めてのテレビ電話でした。
途中、りんに変わってくれました・・・(笑)
思わず片手で激写する私。
「りん~♪」私が話しかけると、玄関の方を向いていたらしいです。
帰って来たと思ったのでしょうか。可愛いやつめ♡
途中、私もめいちゃんに変わってみました。(あほ)
結果、画面に映るのがどちらも犬 という珍しい状態に・・・。
そしてお互い無言。
電話代がもったいないので、すぐにやめました。
夕方には期末試験中の姪とめいちゃんと、(Wめい)
ふるさとの川のほとりを散歩。
虫の多さにはうんざりしましたが、風が涼しくて気持ちよかったです。
帰り道、つばめ発見。
姪曰く「季節になると、駅の方には気持ち悪いほどおる」のだそうです。
確かに・・・田舎だからか。夕方の空、コウモリかと思うほど飛んでいました。
3日目はパラパラと雨。
姉が作り上げた緑いっはいの庭を楽しみました。
狭い狭い庭なんですけど、森かと錯覚するような濃さで・・・
自然なんです。それが良い感じなんです。
可愛いプチトマト。摘んでサラダにして食べました。
ろくな料理も作らず、姪が貸してくれた小説
湊かなえの「告白」に夢中になって一日で読破したり、
めいちゃんとうとうと昼寝してみたり・・・
手伝いとは名ばかりの三泊四日が過ぎました。
早朝登校した姪を寝ぼけ眼で送り出し、
母をデイサービスのお兄さんに託し、
軽い掃除と洗濯を済ませたら、いよいよ帰宅です。
心残りが、可愛いこの子。。
ここ数日、私にべったりだっためいちゃんとの別れが一番堪えました。
めいちゃんはお留守番慣れした良い子ですし、
試験中の姪はお昼には戻るので、何も心配することはないのですが、
なんだか別れが切なくて・・・。
めいちゃんは鳴いてないのに、私が危うく泣くところでした。
後ろ髪はひかれますが、自分の家のこともしなければ・・・
「じゃあね」と戸締りをして帰宅しました。
で、待ってたのが「寝不足・・・」とうなる夫と(りんがすぐ起こすので)
いつもより三割増しのチューと尻尾の振りで熱烈歓迎してくれた愛しのこの子。
良い子にしてましたかぁ^^
会いたかったよぉ
触って撫でて、この顔を見て、やっぱりホッとしました^^